耳の穴 かっぽじって
よぉく きけ
俺ァ
安い国なんぞのために 戦った事は
一度たりともねェ
国が滅ぼうが
侍が滅ぼうが
どうでもいいんだよ 俺ァ
昔っから
今も昔も
俺の護るもんは
何一つ
何一つ
変わっちゃいねェェ！！
～坂田銀時～
＜出典＞
第百六十七訓：人の話をちゃんと聞け
第二十巻：夏休みは始まる前が一番楽しい
坂田銀時 86
＜出典＞
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タグ：銀さん
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坂田銀時 85
…ワリーな
旦那
アンタのために買ってきたんだが
また一個も残りそうにねーや
その代わり
もう一度約束するよ
アンタの大切なモンは
俺達が
必ず護る
ありがとうよ
旦那
こんな
くそったれどもと
会わせてくれて
～坂田銀時～
＜出典＞
第三百二訓：侠（おとこ）の鎖
第三十五巻：お控えなすって!!
坂田銀時 84
燃えないゴミが嫌いなんだよ！
何だよ
燃えないって
ホントは
燃えるのに
出し惜しみしてるみてーじゃねーか
奴ら ホントは
燃えられるんだぜ
ダリーからサボってるだけなんだよ！！
～坂田銀時～
＜出典＞
第二十一訓：襟足の長さと子供の憎たらしさは比例する
第三巻：考えたら人生ってオッさんになってからの方が長いじゃねーか！ 恐っ！！
坂田銀時 83
さびしー
話じゃねーか
俺ァ
人間って奴ァ
もっとマシな生き物だと
思いてーよ
ぼけようが
頭が吹っとぼうが
胸の真ん中に
ぶっささった記憶は
魂に刻んだ
記憶は
何があっても
消えねーって…
俺は そう
思いたいね
～坂田銀時～
＜出典＞
第五十六訓：冬に食べるアイスもなかなかオツなもんだ
第七巻：どうでもいいことに限ってなかなか忘れない
坂田銀時 82
バカじゃねーの!?
どいつもこいつも
何張り切ってこんなに
年賀状書いてんだよ!!
何があけまして
おめでとうだよ
何にもあけてねーんだよ!!
この世界はサザエさん方式で
永遠に年あけねーんだよ
ムダな事しやがって
これだけのハガキの
ために一体どれだけの
森林が伐採されてると思ってんだ
破壊者（デストロイヤー）どもが!!
破壊者（デストロイヤー）どもが!!
～坂田銀時～
＜出典＞
第二百九十四訓：年賀状は筆ペンでいけ
第三十四巻：無法の街に集うはキャッホーな奴ばかり
